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呼吸法は、お金もかからず、器具もいらない。
誰にでも、その気になりさえすればできる健康法です。
年齢や体力とも無関係であるから寝たきりの病人にでもできます。

■呼吸法の効果!正しい呼吸の仕組みと働き

今日は、そんな呼吸法の効果と正しい呼吸について、書いていきます。

もしあなたが呼吸の仕方をほんの少しでも改善するなら、肉体と精神と感情のレベルにあらわれる大きな変化に気づくはずです。

■呼吸法のメリット

呼吸法を意識的に練習して身につけるだけで、心、身体、精神の健康に利益をもたらすのはなぜか、というと、一呼吸ごとの酸素供給量は約5パーセント増えるはずです。

では一日に二万回呼吸すると、一呼吸につき5パーセントの増加ということは、20回呼吸すると肺いっぱいの一回分の酸素がおまけに付くということになります。

さらに一日が終わるまでには、呼吸千回分に相当するだけの酸素が余分にあなたの身体にとりこまれます。

■正しい呼吸の仕組みは感動的

何はともあれ、外界の空気があなたの身体の中に入ってどんな風にアンビリーバブルな周遊をするのかを、確かめてみましょう。

絶妙にバランスのとれた呼吸のしくみは、非常に感動的です。

ひと呼吸ごとにそこに繰り広げられる驚異を理解したとき、あなたは呼吸というものに大きな興味深さを感じるのではないでしょうか。

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■呼吸の仕組みとそのファンタスティックな防御メカニズム

呼吸を正しく行なっているとき、生命力で満たされた空気の出発点は鼻です。

安静にして横になっているとき、あなたは一分間に7リットル以上もの空気を吸い入れているのです。

からだを起こした場合の空気の必要量は、約2倍になり、さらにジョギング中ではビックリするかもしれませんが一分間に52リットルもの空気を必要とします。

あなたが呼吸する空気には、信じられないかもしれませんが酸素はわずか20パーセントしか入っていません。

あとは1パーセント未満の微量の二酸化炭素、そして残りは全部丸々窒素です。

ところで、鼻の中に空気が入ると、まず最初に、小さいながらも大事な濾過機具の鼻毛を通り抜けます。

その鼻毛は、空気とともに入ってくる汚染物質や埃を対象とした最初の防御線と言えます。

空気はココを通ったあと、右と左の鼻腔を分け隔てる隔膜に付いた、粘液状の分泌物におおわれた鼻粘膜を通り過ぎながら更にたくさんの塵をここででとらえるのです。  

息は呼気と吸気が交互に行なわれ、鼻の中で出会い、呼気は鼻の中で湿気をとりのぞかれ、入ってくる空気の流れは、鼻毛を通過し鼻粘膜に達するまでに次第に温められて湿めり気を帯びてきます。

尚且つ驚くべきことに、冬の寒い日においてさえ、空気は外からたった2.5センチ入っただけで体温に達するまで温められているのです。

空気は引き続き、円錐状のさらに狭い通路を通って気管へと運ばれます。

鼻の中の鼻粘膜は、気管が肺の気管支に繋がる辺りまでずっと引き続きあります。

その部分には繊毛と言われる微細な毛のような突起物がギッシリと生えていて、より細かい埃の粒子をとらえてくれることになります。

鼻粘膜の繊毛は、いったい何をしているのでしょうか?  

繊毛は目立たないながらも健康に無くてはならない重要な役回りについています。

繊毛たちは、粘液状の分泌物を重力にさからって肺から上の方へと引き上げる働きを行なっています。

粘液状の分泌物は、塵や埃の粒子を吸着することだけでなく病原菌までもとらえてくれるのです。

身体に必要のない細菌は、繊毛の働きにより、気管からのどを経て胃に突き落とされて胃酸に浸り、腸へと送られていきます。

■肺胞での驚きの化学反応

空気は迷路のように狭まったトンネルを通過し、それに続く気管支や気管末梢の細い通路を通って、最後にやっと肺の中の厖大な数の肺胞ヘとたどりつきます。  

肺は丁度横隔膜の上にあり、片方の胸に二つずつ、累計で四つの肺葉に二分されています。

肺は肋骨によっておおわれ、界面活性剤で潤いを保たれています。

肺の内側にある肺胞では、驚きの化学反応が起こっています。

肺胞に密集した微細な嚢が包含する領域の広さは、それらの嚢を全部開いて広げたとすると、バスケットボールのコートほどの大きさに相当することでしょう。

嚢の内部では、たえず厖大な量のガス交換が行なわれているのです。  

肺胞は血液中に酸素を送りこみ、それと同時に血液から放出された二酸化炭素を受けとります。

肺胞の表面は網の目状の毛細血管にとりまかれています。

静脈血は肺胞に及ぶと二酸化炭素を放出して、新鮮な酸素を取り込みます。

酸素をとりこんだ動脈血は心臓へ向かい、さらに全身へと送り込まれ、一方で二酸化炭素は呼気に混じってすばやく体外へと放出されます。

酸素は身体中の細胞へと運ばれて燃焼し、熱エネルギーに変わります。  

主要な仕事を終えた使用済みの酸素は、ふたたび肺胞へと戻ってきます。

■呼吸法の効果!

呼吸によって吐き出される気体の中でとりわけ重要なのが、約5パーセントだけ含まれる二酸化炭素です。

これは自動車の排気ガスなので、残らず体外に放出しない事には身体をリアルタイムで損ねる事になるのです。

呼吸法の効果は、吐き捨てられる気体に含まれる二酸化炭素を完全に放出できるようになれば、あなたの心、身体、精神の健康に利益を生じさせることだと言っても過言ではありません。

なぜか、というと、一呼吸ごとの酸素供給量は約5パーセント増えることになります。

では一日に二万回呼吸するとして、一呼吸につき5パーセントの増加ということは、20回呼吸すると肺いっぱいの一回分の酸素が足されるということを意味します。

さらに一日が終わるまでには、呼吸千回分に相当するだけの酸素が余分にあなたの身体にとりこまれます。

ですから、呼吸法を実践した人々からさまざまなすばらしい効果が報告されたとしても何ら不思議ではないのです。

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